
桃子は心の中で「おばあちゃんはいくつになっても謎が多いな」と呟きながら、躊躇いながらもつぶあん大福を口に放り込んだ。すると、彼女はびっくりするほどおいしさに気づいた。果たして、桃子はその後豹変し、つぶあん派へと変わってしまったのだった。
この奇妙な体験をきっかけに、桃子は自分自身と向き合い、これまで苦手としていたものの良さや、自分自身の偏見について考えるようになった。そして、自分自身がつぶあん大福に出会う前とは全く違う人間になっていた。
【日常系】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:7
笑える:2
悲しい:0
夢がある:5
怖さ:0
合計点:14

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