「異世界の美しい王子と過ごす毎晩、私の心は震え上がる」

「流星王子」に憧れている高校生、星野太一。ある日、彼は自宅の庭で流れ星を見かけた。その夜から、彼は「流星王子」という美しい謎の男性に出会うようになる。流星王子は、忙しい星の王子だが、太一にだけは毎晩会いに来る。

彼らは、お抹茶を飲んだり、トランプで遊んだり、星の話をしたりする。太一は、流星王子に強い想いを抱くが、彼がどこから来たのか、何をしているのか全く分からない。そんなある日、太一が、流星王子を追いかけて行くと…!

【オチ】太一が追いかけた先は、ただの野原で、流星王子の姿は見つからなかった。太一は絶望し、流星王子が本当にいたかどうか疑いはじめた。その夜、太一は庭で再び流れ星を見かけた。目を閉じて、ご神木にお参りをすると、彼の前に現れたのは、なんと、「流れ星王子」!

【感情分析】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:8
笑える:1
悲しい:3
夢がある:10
怖さ:0
合計点:22

流星王子|twitterトレンド

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