【ミステリー】主人公：桜井慧子（さくらい けいこ）
風変わりな固有名詞：古本屋「ユリヲカナヅチ」、クロスワードパズル大会「ジグザグクイズ」
展開：桜井慧子は、古本屋「ユリヲカナヅチ」でアルバイトをしていた。ある日、店の蔵書から古いノートが見つかった。中には、「ジグザグクイズ」という謎かけが書かれていた。慧子は、謎を解くことにハマっていき、クロスワードパズル大会「ジグザグクイズ」に応募した。大会当日、慧子は謎かけの答えを見つけたが、その直後、会場で大物パズル作家が殺される事件が発生する。慧子は現場にいたため、容疑者として疑われてしまう。捜査をするうちに、犯人が謎かけの答えに隠された言葉をヒントに犯行を行ったことが分かる。事件を解決した慧子は、ミステリー小説の執筆に興味を持ち、作家としてデビューする。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的：7
笑える：2
悲しい：4
夢がある：9
怖さ：6
合計点：28
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