
以来、彼女は毎日歌唱練習に励み、ついに喉を壊しそうになるほど自分の音楽に没頭する。そんなある日、彼女は実力派ライターである蒲生夏帆(かもうなつほ)と知り合う。夏帆は彼女の才能を見抜き、自分が所属する出版社を紹介してくれる。
やがて彼女の小説はヒットし、ちくわという名前で一躍人気者となった。しかし、そんな彼女の心にはLiSAの存在が忘れられず、ある日彼女は自分がライブに出場することを決意する。新人作家・ちくわが出場するライブイベントのステージに立った瞬間、彼女は思いがけないことに気づく。
この小説のちくわ様自己採点
感動的:7
笑える:3
悲しい:5
夢がある:10
怖さ:0
合計点:25

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