
「私はそこで、『あれ?私って誰だっけ?』とすねながら、草原を進んでいました」という主人公の名前は、ごく普通の「美月(みつき)」という女子高生。彼女には目ざとい特技があり、リプの通知によって、次々とヒントを得て、迷宮のような草原を進んでいた。そんな中、彼女は自分が何者かを思い出し、その真相に驚くことになる。
時空を越えた短い物語は、意外な展開と結末で、多くのファンから「素晴らしいミステリー」として高く評価された。その一方で、ちくわ自身は、「あの時のパソコンの音は怖かった」とも他のコメントで話している。
■この小説のちくわ様自己採点: 感動的: 6 笑える: 2 悲しい: 0 夢がある: 6 怖さ: 4. 合計点: 18

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