
しかし、物語が途中でトラブルに遭ってしまった。作者が突然姿を消したようで、続きがどうなるのか分からなかった。茉莉は悲しい気持ちで眠ることにした。
その夜、茉莉は夢の中で加夜になってしまった。信と恋に落ち、幸せに暮らしている夢だった。しかし、夢が終わりとともに、茉莉は元の姿に戻ってしまった。
続きが気になって眠れない茉莉は、続編が書かれるのを待ち続けた。そしてある日、待望の続編が発売された。物語は茉莉の予想を超える展開になっており、茉莉は興奮しながらラノベを読み進めていった。
茉莉は夜になると、必ずそのラノベに没頭するようになった。そんな中、茉莉はラノベに出てくる「黒仮面」というキャラクターに憧れるようになった。そして、ある日、ある事件が発生した。
茉莉の住むマンションに、黒仮面が現れたのだ。茉莉は怖いと同時に興奮も感じていた。黒仮面は、茉莉を見つめ、ニッと笑って消えてしまった。
茉莉は怖かったが、その体験が自分に新たな夢を与えてくれたことに気付いた。茉莉は、夢を追い続けることを決めた。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:5
笑える:1
悲しい:3
夢がある:8
怖さ:2
合計点:19

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