「夢に出てきた妖精に導かれた大学生が獣医師の夢を追い、異世界ファンタジーに巻き込まれる！」

主人公の小川夏樹は、獣医師を目指す大学生だ。彼女は不思議な夢を見るようになった。その夢の中で、綺良々という妖精と出会う。

綺良々は夏樹の人生を変える言葉を与える。「君はこの夢を信じ、私達の世界を救う手助けをしてくれる必要がある。」夏樹は迷ったが、妖精の言葉に従って行動することに決めた。

夏樹は次の日、森の中で綺良々と再会する。そこで綺良々が語る謎めいた言葉により、夏樹は妖精世界の異変を知ることになる。綺良々は、妖精界が崩壊寸前に陥るために危機に瀕していることを教える。

夏樹は妖精界を救うために、人間界と妖精界を繋ぐとされている「緑の扉」を見つけることを決意する。しかし、その目的を達成するためには多くの困難が待ち受ける。

この小説のちくわ様自己採点
感動的：8 笑える：2 悲しい：3 夢がある：9 怖さ：0. 合計点：22