【めざまし8】異世界で美女との過ちに耽った高校生が運命と出会う!?康平の運命は?ファンタジーロマンスの物語に破滅が待ち受ける!

「めざまし8」の生放送を見た高校生、稲田康平は眠くて眠くて仕方がなかった。しかし、彼の前に現れたのは見たこともない美女だった。美女は彼を誘惑し、康平は彼女と夜を過ごすことになった。翌朝、彼女はその場にはいなかったが、代わりに彼女が筆者とした小説「めざまし8」が机の上に残されていた。

そこに描かれていたのは、康平が出会った美女の正体が番組内でコスプレをしていたメーンキャスター、桃川百合だったという衝撃的な事実だった。桃川は康平が彼女のファンであることを知り、彼女の気持ちを知るために夜這いをしかけたのだという。

康平はショックでしたが、良い思い出としてその夜を過ごしたと心の中で思い、彼女に会いに行く決意をしました。しかし彼女は康平を忘れた頃に彼のもとに現れ、彼女に対する彼の気持ちを告げようとしたところで事故死してしまった。

代わりに彼女が康平に残したのは、『めざまし8』の原稿用紙に綴られた恋の物語だった。康平はこれを自身が書いた小説として出版することを決意し、それが大ヒットするきっかけとなりました。

【オチ】しっかり書くことを忘れた作者が康平でした。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的:4
笑える:4
悲しい:7
夢がある:9
怖さ:0
合計点:24

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