【鹿児島の焼肉天国発見！】一流の肉質と画期的な食べ方が話題の「かごしま焼肉ホルモンすだく 霧島本店」が注目される理由とは？県内で一番美味しい焼肉はここだ！

主人公の名前は「肉子（にくこ）」。彼女は鹿児島県に住む焼肉好きで、週末には必ず焼肉店めぐりをするのが日課だ。そんなある日、肉子が訪れたのは「かごしま焼肉ホルモンすだく 霧島本店」。店員のおすすめで食べたのは、すだちジュースと一緒に食べる特製ホルモン焼き。とても美味しくて肉子は大満足だった。

そこで肉子は店員に「県内で一番美味しい焼肉店を教えてください！」と訊ねた。すると店員は「それは神楽坂の『和田屋』ですね！」と答えた。

それから肉子は神楽坂にある「和田屋」に足を運んでみた。お店の扉を開けるとそこには、老若男女、多くの人が音を立てて肉を頬張っていた。

肉子はメニューを開いて目が点になった。とてつもなく値の張る肉料理が並んでいた。しかし、肉子は自分に言い聞かせた。「この肉に少しの背徳感があるからこそ、これほどまでに美味しいのだ」と。

数多くの肉料理を頼んで、肉子は幸せな気分に浸っていた。そして家路に着いた肉子は、自分のレコードコレクションからひとつ選び、満足そうに眠りについた。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：3
笑える：4
悲しい：0
夢がある：5
怖さ：0
合計点：12