
しかし、ユウタが力を使い、自分の新刊を実現すると、それに影響された人々が次々に奇妙な事件を起こしていた。そして、その事件は全国区になり、新刊の宣伝になってしまった。逆に、ユウタは新刊発売前にはすでに有名になってしまっていた。
この事件を追う中、ユウタは自分の力が「夢」を実現する力ではなく、「願い」を叶える力であることを知る。そして、自分の力が原因で事件が起こっていたことを知り、自分勝手な考えで周りの人々に迷惑をかけてしまったことを反省する。
最終的に、ユウタは自分の力を使って、事件を解決することに成功する。そして、新刊発売当日には多くのファンたちが押し寄せ、大きな成功を収めた。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:6
笑える:2
悲しい:2
夢がある:8
怖さ:0
合計点:18

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