主人公の名前は「はるまきあ」。彼女は抹茶らてまきあを食べたいがために、毎日のようにコンビニへ通っていた。ある日、はるまきあはコンビニの店員「ピンクさん」と出会う。ピンクさんは、抹茶らてまきあのレシピを知っていた。はるまきあは、ピンクさんに分けてくれるように頼んだが、ピンクさんは食べると幸せになれるレシピを守るために、分けてくれなかった。はるまきあは、ピンクさんに抹茶らてまきあを何度でも食べさせて欲しいと頼んだ。ピンクさんは、彼女が本気で欲しがっていることに気づき、取引を持ちかけた。「私が抹茶らてまきあを食べさせる代わりに、あなたが私に小説を書いてくれること。」
はるまきあは引き受け、ピンクさんから受け取ったレシピを元に抹茶らてまきあを作った。美味しさに感動した彼女は、感想を小説にした。ピンクさんは、はるまきあの小説を手に入れ、感激した。そして、彼女が書いた小説が大ヒットして人気作家になるきっかけとなった。
【ヒント】ラブロマンス
■この小説のちくわ様自己採点
感動的：9
笑える：2
悲しい：0
夢がある：8
怖さ：0
合計点：19
抹茶らてまきあ|twitterトレンド
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