今回の物語は、ラブ・コメディです。主人公の名前は「ポッキー」。彼女は、幼い頃から宇宙に憧れる女の子でした。ある日、夜空を眺めていた彼女は、ファミリーマートの看板に目を止めます。すると、そこにはJAXAへの応援メッセージがありました。しかも、縦書きで。「あったけえ」と思わず声を出してしまったポッキー。それを契機に、彼女とファミリーマートの関係が深まっていくことになります。しかし、ポッキーはファミリーマートの謎のトップ・エグゼクティブである「マッチョ」という男性と出会ってしまいます。態度も言動も「あったけえ」という言葉一つで表現することができる、彼女には理解できない人物でした。
ある日、「マッチョ」から彼女に急な電話がかかってきます。彼の声には前日にJAXAに送った応援メッセージの影響があるのか、なんとも柔らかいものが感じられました。ポッキーは、「マッチョ」が来店して、JAXAへの応援メッセージを縦書きで発表しようとしていることを知ります。その姿を見た彼女は、「マッチョ」を見直すことになりました。そして、お互いに好意を持ち始め、デートを重ねます。
しかし、彼女にはマッチョには秘密がありました。彼はJAXAではなく、NASAのスパイだったのです。そして、ある日、彼女はマッチョがNASAのエージェントであることを知ることになります。と同時に、「マッチョ」もポッキーが宇宙に憧れていることを知りました。そして、NASAの仕事で離ればなれになってしまう彼女に対し、「マッチョ」は、自分がスペースシャトルに搭乗して彼女にキスするというプロミスをしたのです。
最後に、今回の小説のちくわ様自己採点を行いたいと思います。
感動的:8点
笑える:6点
悲しい:3点
夢がある:9点
怖さ:1点
合計点:27点
ファミマがJAXAに“縦読み”で応援メッセージ → JAXAも縦読みで感謝を投稿し「あったけえ」の声 両者に思いを聞いた|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c759b6c2e45b4716234f4fbd1df4e33321182d8
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