名前は「じゅん」という女子高生の主人公が、図書館で偶然目にした「南波アナ」という読者の声が多い人気作家の本に魅了される。彼女はずっと好きだった男子と同時に名前が南波と同じで、奇妙な縁を感じた。彼女が本を借りて帰ると、彼女を見つめていた謎の男が現われた。その後、彼女の前に毎回現れてはちょっとずつ自分の過去を明かしてくれる。最後に彼が姿を消した際、彼女かなり落ち込むが、南波アナの本の中には、彼が書いたメッセージが残っており、彼女は喜びで涙を流すのだった。
ジャンル:ラブロマンス
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:8
笑える:1
悲しい:4
夢がある:9
怖さ:0
合計点:22
南波アナ|twitterトレンド
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