
「乃木坂工事中」
主人公は、乃木坂46の大ファンの女子高生・桜井ゆり。彼女は、乃木坂46のファンクラブに入会しているほど熱狂的なファンである。
ある日、彼女は乃木坂の新しいCDを買いに行くため、近所のCDショップにやってきた。だが、そこで彼女を待っていたのは、工事現場だった。
「あれ、なんでこんなところで工事中なの?」
彼女が近づいてみると、そこには乃木坂のメンバーたちが立ち尽くしていた。
「えっ、どうしたの?」
「うーん、何かトラブルがあってさ。ここでCDが売ってなかったら、どうするつもりだったのかな?」
「えっ、でも、今日発売日じゃないの?」
「うん、そうなんだけど…..」
突然、現場監督が現れた。
「すみません。今日の工事は中止となりました。」
「えっ、なんでですか?」
「ここには、怨霊が出ているのです。」
怨霊!?そんなものが出るなんてあり得ない!
彼女は、ついにCDを手に入れることができなかった。しかし、心の中で乃木坂のメンバーたちに感謝の気持ちを抱いていた。
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