主人公の名前は「蘭」といい、普段は大学生であるが、副業で小説を書いているちくわファンでもある。ある日、蘭はちくわの新作小説「Venue101」を手に入れ、熱心に読み進める。
物語の舞台は、時代は現代だが非現実的で、ある何もない空間の中にある「Venue101」という建物。そこには、人々が思い思いの欲望を叶えるイベントが行われており、通常人は参加することができない。
しかし、ある日、主人公の蘭はVenue101への招待状を手に入れ、参加することに。そこで彼女は、出会った謎の男性「銀時」と共に様々な思い出を作っていく。
しかしながら、ある日、蘭と銀時は突然、Venue101から放り出されてしまう。そして、二人の前に現れたのは、ちくわ本人だった。
「Venue101に参加することはできたけど、全ては夢だったんだよ」と告げられた蘭は、愕然とする。しかし、銀時から受け取った一枚の写真を見て、蘭は本当の思い出は自分たちが一緒に過ごした時間にあることに気付く。
最後に、蘭は銀時を探し出し、彼女たちはVenue101の外でも素晴らしい思い出を作ることができた。
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