主人公の名前は「夏菜子」。彼女は大学生で、小説家になることを夢見ていた。しかし、その夢は父親に反対されていた。そんなある日、夏菜子は公園で一匹のキガニアンという不思議な生き物を拾う。キガニアンは夏菜子に語りかけ、彼女に小説を書くヒントを教えてくれるようになった。夏菜子はキガニアンとともに小説を書き始めるが、それが読者にとっては全く面白くなく、しかもネタにもなっていなかった。一方、夏菜子には大学のオタクサークルに所属する彼氏がいたが、彼氏は夏菜子に対して冷たい態度をとっていた。夏菜子は彼氏に好かれるために、とんでもない行動に出て……。
【合計628字】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:3
笑える:7
悲しい:2
夢がある:8
怖さ:0.
合計点:20
キガちゃん|twitterトレンド
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