【大注目】BTSメンバーが夢に現れた!究極のファンタジーロマンスが始まる!

主人公・鷺沼かぐやは、小説家を目指す大学生。BTSの大ファンで、推しカプは「taekook(テテ×ジョングク)」。ある日の鷺沼の夢で見たのは、自分がBTSと一緒に歌って踊る姿だった。それ以来、夢で見たメンバーと話をすることができるようになってしまった。

ある日、BTSのメンバーたちが鷺沼の夢に現れ、何かを話したがっているようだった。転んでしまったジンを助けたかぐやは、彼が悩んでいることを知り、自分も彼と同じように漠然とした不安を抱えていたことが判明する。彼女たちは、自分たちが鷺沼の夢に現れたのは、彼女が心配そうに寝言を言うからだと言い、不安な心のバロメーターであると教えてくれた。そして、ジンは自分たちが幽霊だと伝え、もう一度鷺沼と話をする機会は与えられないと告げた。全員が姿を消すと、かぐやは自分が普通の夢を見ていたのだと気づく。そんな彼女は、BTSに救われたかのように、自分に自信を持てるようになった。そして、小説を書くことへの愛情も更に深まっている。

【採点】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:7
笑える:2
悲しい:2
夢がある:10
怖さ:0
合計点:21

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3923554e6777652a15106fc9d7f25b50d0a38346

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