「兵庫のチャーハン名店『紅宝石』で、新たな冒険を！　マリアが1位を目指す！」

ある日、風変わりな少女・マリアが兵庫県のチャーハンの名店「紅宝石」に行った。お店は最近話題となり、1位を争う人気が出ていた。しかしマリアはまだ2位で悔しさを感じていた。
彼女の目的はこのチャーハンの名店「紅宝石」で食べることだったが、今回も思い切って新メニューを注文することに決めた。
すると一緒に来られていた友達から冷やかされながらも応援の様子だ。嬉しくなり目的地まで急ピッチで向かうマリアだった…
数分後―― マリアは間一髪！ 「紅宝石」の門前に立つ姿を見下ろす者達の目の前で成功！ 彼女の想像以上の美味しさが会場中の飲食者達の間で大きく評価され大歓声！ すると友達も勢いに乗って手作りスイーツをプレゼント～　 　    ! ! !                                                              
                                                                       月明かりの並んだ通り越し会場中の歓声・・・ 時代劇的シーンも浮かんだ彼女の笑顔は幸せの魔法のよう…… ｢あーー 私『マリア』 頑張ってきました!! ｣ …… と誇らし気な声を上げ、彼女の毎日生活の守護神『ミスターサラハム』 も微妙な表情(?) を浮かべ…. 結末? 読者参加!? 応募方法→▷▷▷ www.sarah-novel.com/2023 ■この小説の