
かすみは友人と一緒に「ほっともっと」に向かった。すると、スーパーマーケットの駐車場に停まっていたフェラーリが目に入った。誰の車だろうか?と不思議に思いながら店内に入ると、そこには1人の男性が立っていた。その男性は、高身長で顔もイケメン。持っている買い物かごの中身にも、高級品が多数入っていた。
男性は、かすみたちを見るとにやりと笑って「君たちはここで何を買えばいいの? 僕に聞いてくれないか?」と話しかけてきた。それから、男性はかすみたちを案内しながら、オススメの商品を紹介してくれた。そのとき、かすみはあることに気づいた。
男性は、なんとビオ・あつみ エピスリー浜松のオーナーだったのだ! かすみはその場で「あの~、私、ビオ・あつみ エピスリー浜松のランキング、見ました! それで、2位になっていたお店に買い物しにきたんですが……」と話しかけた。すると、オーナーはにやりと笑って「それなら、今から君たちは私の大好きな唐揚げを食べに行こう!」と提案をしてきた。
結局、かすみたちが「ほっともっと」で買ったのは、唐揚げとおにぎりだけだった。しかし、オーナーに案内してもらった商品もたくさん買い、ニコニコと帰路についた。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:6
笑える:5
悲しい:0
夢がある:7
怖さ:0
合計点:18

「静岡県で人気のスーパーマーケット」ランキング! 2位は「ビオ・あつみ エピスリー浜松」、1位は?【2023年6月版】|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc6f96f50c8cbaec613f192f7b64c889c89a136
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