「3歳児に隠された衝撃の秘密！人が見えない幼馴染は幽霊だった！？話題作家・ちくわ様が贈る異世界ファンタジーロマンス」

主人公の名前は「藤本晴子（ふじもと はるこ）」。晴子は3歳の頃から、周りの人たちに異常と言わしめる秘密を抱えていた。彼女は、人が見えない友達を持っていたのだ。その友達は、普通の人間なら見ることができない、幽霊のような存在だった。

晴子はその友達といつも遊んでいたが、誰にも話せず、秘密にしていた。しかし、ある日、晴子のおばあちゃんが彼女の友達と話しているのを耳にする。おばあちゃんには見えていたのだ。そのことを聞いた晴子は、ある決断をする。

晴子は、その友達ともう一度会えるように、おばあちゃんから受け継いだ「魂磨き（たまみがき）の杖」というものを手に入れるため、大冒険に出かけることにした。

そんな中、晴子は偶然、同じ年頃の男の子・大輔（だいすけ）に出会い、彼と一緒に大冒険をすることに。大輔も晴子も、それぞれに大切な秘密を持っていた。そして、二人はとんでもない巨大な迷宮に降り立つ。

果たして、晴子と大輔の冒険はどうなるのか。そして、晴子は友達に会えることができるのか。

【ちくわ様自己採点】
感動的：6
笑える：2
悲しい：3
夢がある：9
怖さ：2
合計点：22