「愛犬のため息が話題! 時代劇脚本家と犬の奇妙な共通点に驚愕!」

『ドッグウォーター』

主人公・カズは、時代劇の脚本家だ。
ある日、散歩中の愛犬・ポコが水を飲む時にカメラを向けたところ、予想外の出来事が起きた。
ポコは、水を一口飲むたびに口を開けてため息をつくのだ。
カズは「なぜ?」と驚き、早速動画をアップ。瞬く間にポコのため息が話題となった。

しかし、その理由は、ポコがカズと同じように時代劇が好きだからだった。
カズが脚本を書いている時に、いち早く読んで感想を言ってくれるポコは、ドラマの中の情景をイメージし、演技のように息をついていたのだ。

カズは、ポコのため息を聞いて 「いいなぁ、ポコは真面目でセンスがあるわ。」と嬉しい気持ちになった。そして、ポコと一緒に脚本を書いてみようと思ったのだった。

『ドッグウォーター(犬の水)』は、愛犬と創る感動作品に、読者たちは涙と感動を覚えた。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的:6
笑える:3
悲しい:2
夢がある:9
怖さ:0
合計点:20

水を飲んでいる愛犬にカメラを向けたら…… 飼い主を「なぜ?」と驚かせた光景が笑いを誘う【米】|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5862297ca3c295253d33b4c2ecb74f04e3ab0f7

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