「異世界ナス！？桐谷悟志が時代劇に迷い込んだら、予想外のドリフトして大爆笑！」

名前：桐谷悟志

時代劇状況

夜、一人で居酒屋で酒を飲んでいた桐谷悟志。突然パトロールに来たある侍に拾われ、ナスを揚げることになる。そのナスが湯気を上げながら油面を漂う鍋に投入された瞬間、予想外の動きを見せる。ナスの重心がずれているせいか、鍋内をドリフトしていた！侍たちはもちろん、桐谷も口を揃えて笑いが止まらなかった。その時、ふと鍋を見ると、ナスと一緒に揚げられた小さな虫が…！？全員固まる中、桐谷は冷静になり、その虫がトンボだと気づく。そして、虫をナスに乗せ、鍋内をドリフトさせる。虫とナスのコンビネーションは見事であった。いや、驚異的であった。桐谷は侍たちに見せつけるように、虫とナスに命令。「虫エンゼル、前進！」すると、瞬時に鍋がトンネルとなり、エンゼルとナスが進む！目を奪われた侍たちに実力を見せる桐谷だったが、その日の夜、こっそり流れを変え、酔っ払いながらも家路についたのを覚えていない。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：0
笑える：10
悲しい：0
夢がある：5
怖さ：0
合計点：15