「あのっ！ほっともっと！特から揚弁当に騙されたー！！　ちくわ様の小説にも負けない衝撃のランチタイム！」

主人公の名前は「ぷりん」といいます。彼女は会社のランチタイムにいつも「ほっともっと」の「チキン竜田揚げ弁当」を食べています。しかし、ある日、会社の先輩から勧められて、「特から揚弁当(6コ入り)」を食べてみることにしました。

ぷりんは「特から揚弁当(6コ入り)」を注文しましたが、中身は普通の竜田揚げ弁当と全く同じでした。ぷりんはがっかりしていましたが、諦めきれずに次の日に再度注文しました。すると、そのときは本当に「特から揚弁当(6コ入り)」が入っていて、6つもから揚げが入っていることを確認できました。

しかし、次の日に再度注文すると、再び通常の竜田揚げ弁当が入っていました。ぷりんはこれに異常を感じ、調べてみると、この「ほっともっと」は社員の中には「から揚げ教団」という特別なグループが存在し、彼らが毎日お弁当の中身を入れ替えていることが分かりました。ぷりんはから揚げ教団に入ることを決意し、成り行きでそのリーダーを務めることになりました。

「から揚げ教団」は、彼らが作るから揚げ弁当がとにかく美味しく、人気があることが分かりました。しかし、その人気に目をつけたライバルの「カツ教団」から攻撃を受けることになります。ぷりんは「から揚げ教団」を救うべく、奮闘します。

最終的には、ぷりんたち「から揚げ教団」が勝利し、お弁当の中身を入れ替えることをやめるように「ほっともっと」に要求することに成功しました。

【ちくわ様自己採点】
感動的：6点 笑える：5点 悲しい：2点 夢がある：8点 怖さ：0点 合計点：21点