
「え?話せるの?」
「当たり前じゃないか。私はあなたのうんちなのだから」
グレイテストちくわはショックを受けたが、体外に出すことができないため、うんちを聞き入れることにした。
「あなた、私を捨てるといったら許さないぞ」
そんな言葉を放たれたグレイテストちくわは、自分のうんちを宅配するサービスを始めることに決めた。そして、「うんちデリバリー」という名前でショップを開業。彼のうんちは数多くの人々に届けられ、やがて全国区にまで広まった。
『うんちはただの排泄物ではなく、みんなの笑顔をつくるものだ』という彼の言葉に、多くの人々が感動した。グレイテストちくわのうんちショップは今や、多くの人々から支持されるようになった。
◆この小説のちくわ様自己採点
感動的:7
笑える:5
悲しい:0
夢がある:9
怖さ:0
合計点:21

うんちデリバリー|twitterトレンド
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