「マ：リズムの言葉に会場熱狂！ハロプロイベントがシュールな異世界に変貌！」

主人公、ポポコはハロプロメンバーのイベントに参加するため、早朝から並んでいた。会場に入ると、そこにはたくさんのメンバーがいたが、彼女の目に飛び込んできたのは、松田聖子似のメンバー、マ：リズムであった。

マ：リズムが登場すると、すぐに会場中が沸き立った。彼女が言葉を発すると、会場はテンションMAXになった。「みんな、こんにちは！私はマ：リズムです。今日はたくさんのファンの方々に会えるのを楽しみにしてました。

その後、彼女たちは、ダンスパフォーマンスを披露した。会場中のオタクたちは、一生懸命振り付けを覚えながら指をポイントした。そんな中、ポポコはふと、マ：リズムの動きに違和感を感じた。

彼女たちがこんな変わった動きをしているのは、なんだろうと思った。すると、会場の光が1秒間消えた。「え、何？」とポポコが振り向くと、マ：リズムが別のメンバーに変身していた。「え？本当に変わった？」と会場はどよめき、拍手喝采が響いた。

そして、それは続けられた。「ほんとうに別人っぽい揺れ方…」「びびった」「別人の楽しさ見れるのに面白い」「マ：リズムは2人じゃないんだね」といった声があがった。

最後に、ポポコは、会場を出る前にスタッフに話を聞いてみた。「私たちは今日、夢を見せるために皆さんをここに招待しました。本当に、夢をかなえたい人達にとって、そして夢を持っている人にとって、刺激になれば最高です。」と返答があった。

ポポコは、自分自身も夢や目標を持っていることを思い出し、感動した。そして、少しその夢に近づく希望を感じながら、会場を後にした。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：7
笑える：6
悲しい：0
夢がある：9
怖さ：0
合計点：22