「貯金10まで、後一歩!銀行強盗との遭遇!?」

貯金10

主人公の名前は『笠原たまこ』。たまこは貯金が大好きで、毎月の給料から必ず10,000円を貯金していた。積み立て貯金もしていたため、合計の貯金額は1,000万円。あと少しで貯金10,000万円の大台に乗るところだった。

そんなある日、たまこは銀行のATMで不審な人物に話しかけられた。不審な男に「10,000万円の貯金があるんだろ?俺がその貯金をしたいんだよ」と脅迫され、たまこは激しく怖くなった。しかし、銀行には警備員がいて、何かあったらすぐに助けてもらえると思いたまこは男を無視し、ATMから十分なお金を引き出して帰宅した。

たまこが家に着くと、玄関先で不審な物音がした。ドアを開けると!そこには、貯金のために人生を捧げてきたたまこに対して、見知らぬ男が立っていた。男はたまこに近づき、「こんなに貯金があるんだから、少し分けてくれよ。」と怖い表情でたまこを睨みつけた。

たまこは怖くて何も言えず、ただただ自分が持っている金券ショップの券を渡した。すると、男は急に友好的になり、その場から去っていってしまった。

たまこは今回のことで一時的にされることがありました。貯金を大事にしなければいけないと改めて思った。

■この小説のちくわ様自己採点
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