主人公の名前は「松田風香」。彼女はとある商社に勤めるOLで、趣味は小説を書くこと。しかし、なかなか上手くいかず、何度かの落選を繰り返していた。そんな彼女の前に、ある日謎の男性「金田」という人物が現れた。金田は、松田の小説を読んでいたらしく、一言だけコメントを残し、姿を消した。それからというもの、松田の小説は受賞し、一気に人気作家となっていった。しかし、彼女は自分が書いた小説が本当に自分のものではないのではないかと不安を感じていた。ある日、金田が現れ、「お前の小説は全て俺が書いた。だが、もし掲載されなければ命は無い」と言われる。松田は、自分の書いた文章であるかのように、金田に反発するが、彼は自分が掲載されないと死ぬと言い張る。そして、ついには自分を巻き込んで事件に発展していく。
【合計文字数:560】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:5
笑える:0
悲しい:3
夢がある:0
怖さ:7
合計点:15
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