
そんなある日、桃子は偶然、相葉マナブと同じエレベーターに乗り合わせる。ところが、揺れで相葉が倒れてしまい……。桃子は相葉の助けを求め、お互い手を繋いで進んだ先には、異次元の世界が広がっていた。
「ここが私たちが生み出した物語の世界……。よくやったな、書き手」と相葉が口を開く。彼は桃子とともに、自分たちの創った物語の世界を冒険しながら、次の小説のヒントを探す旅をすることになった。
桃子は、相葉マナブの教えを守りながら、自分たちが書き出すストーリーに熱中していった。そして、いつしか二人は深い絆で結ばれるようになった。しかし、それは物語の中だけの出来事であって、現実では桜木桃子は相葉マナブに会うことができなかった。
相葉マナブと桜木桃子が織りなす物語を、ちくわは総じて「夢がある」と評価したい。合計点:9/50。

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