主人公の名前は”ねね”という女の子で、毎日大谷翔平の試合を見ている大ファンだ。ある日、ねねは大谷が出場するWBCの試合で応援に出かける。しかし、ねねには申告敬遠という作戦が全く理解できず、大谷が打席に立たずに終わってしまった時にはがっかりして泣いてしまった。その後、ねねは大谷の試合を見るたびに“申告敬遠”が不安で不安でしょうがなかった。
そしてある日、ねねは偶然にも大谷翔平と出会ってしまう。どうしても打席に立っている大谷を見たいと、直接お願いすることにした。大谷はねねがかわいそうに思ったのか、申告敬遠をしないことを約束してくれた。
そして、ねねは大谷の試合を見るたびに、大谷の申告敬遠を心配することなく、思いっきり大谷を応援するようになった。そして、最後は大谷が決めたサヨナラホームランに大喜びした。
【ジャンル】日常系
【感想】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:8
笑える:2
悲しい:1
夢がある:7
怖さ:0
合計点:18
大谷翔平を応援する2歳の女の子、申告敬遠で打席を見られず…… WBCで一喜一憂する“ガチファン”ぶりに「かわいすぎ」「恋する乙女の表情」と反響|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b23c3a4e5200cffaf6e8d51d1c856c66a7fd3702
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