【タイトル】 面白ドッキリ!鈍感力でメンバーが逆襲!?
【主人公】 星野ルナ(ほしのるな)
【舞台】 日常系
スッテップ、クラッシュ!パカパカ…「え?」星野ルナが目の前で「サバンナ」の曲を踊っていた。しかし、周りの人は全員出て行った。
「あの…みんな、どこに行ったんだろう…?」ルナは不思議そうに周りを見回し、その時突然、ドスンと扉が開いた。怪しい男たちが現れた。
「私たち、櫻坂46から一軒家に招待されました!」と言い、いきなりルナの目の前で衣装を脱ぎ始めた。
ルナは驚きつつも、そのまま踊り続けた。怪しい男たちは困惑し、「お前らマジで櫻坂46のルナじゃねえのか…?」と疑問に思い、再度メンバーたちに会いに行くと、そこには全員待ち構えていたメンバーたちがいた。
「星野君、お疲れ様でした。ところで、面白ドッキリがあったようですが、あなた、おかしくないと思いませんでしたか?」と、メンバーたちが笑いながら話しかけてきた。
ルナは「えっ?ドッキリ?」と不思議そうに聞き返すと、皆が笑い転げる中、やっと自分が騙されていたと気づいた。
「おおおぉぉぉー!あんなに本気で踊ったのに!」
星野ルナの鈍感力でメンバーたちは思い思いに逆襲した。この日の櫻坂46の雰囲気は、手に汗握る面白ドッキリ大成功!で終わった。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:5
笑える:10
悲しい:0
夢がある:0
怖さ:0
合計点:15
ドッキリ狙われた櫻坂46メンバー、まさかの“鈍感力”発揮し意外な展開へ 「おかしいと思わなかったですか?」|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f934d11e73b08762132063cd5d2af258073018
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