「Aスタプラス」
主人公・十六夜葵は医療ライター。「Aスタプラス」の記事を依頼され、医療スタッフにインタビューを行うことに。しかし、現場に到着するとそこには意外なものが待ち構えていた。
洋装の若い男性がホワイトボードに謎の数式を書いている。彼は謎の医療機器開発者で、「Aスタプラス」の開発者でもあると名乗る。
彼の名前は「ミソッキー」と言う。葵は彼が開発したAスタプラスのコンセプトや仕組み、一体何が病気に効くのかを聞きだす。
しかし、ミソッキーは曖昧な返答ばかり。どんな治療にも効果的と言う薬とその効果が何なのか、ミソッキーが開発した理由や背景も明かされない。
最後に、ミソッキーは大笑いしながら「何が効くかは謎!楽しんで使ってください!」と言い残し、逃げるように去っていった。
葵は記事用のインタビューを全く得られなかったものの、ミステリアスな出来事に出会ったことで刺激を受け、新しい医療記事のアイデアが浮かんだ。
ちくわ様自己採点
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