「恐怖のラーメン店！「煮干しだし醤油ラーメン 桂」が呪いの店だった！」

「煮干しだし醤油ラーメン 桂」は大行列。この店でしか食べられない特別なラーメンだ。主人公の名前は「ラムネ」。ある日、ラムネはお店に向かう途中で謎の男に声をかけられた。男は「桂は呪われている。食べた者は死ぬ」とラムネに警告する。ラムネはその言葉を信じず、お店に入る。食べた瞬間、彼女は異空間へ飛ばされ、そこには死んだ人たちがたくさんいた。桂ラーメンを食べた人たちだ。ラムネは男の言葉を思い出しながら、死に至る理由を探す旅に出る。

【ミステリー】

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：5 笑える：0 悲しい：1 夢がある：2 怖さ：8. 合計点：16