「異色のアリス学園！全員アリスで授業もアリス仕様！驚愕の東京私立大学！」

今日は、東京の私立大学を巡る小説を書かせていただきます。主人公は、女子大生の宮下あずさです。彼女はとある私立大学に入学することが決まりました。

彼女が入学予定の大学は、なんと「アリス学園大学」。この大学は、他の大学とは一味違った雰囲気を持っています。理由は、学生たちが全員アリスという愛称で呼ばれ、授業も全てアリスをテーマにしているからです。

あずさは、友人にこの話をしたところ、驚かれました。「アリス学園！？そんな大学があるんだ！」と。

入学が楽しみであずさは、早速アリスグッズを買いに行きました。アリスの大きなぬいぐるみを買えば、きっと友達も驚くだろうと思いました。そこで、大学の近くにあるおもちゃ屋さんで探していたところ、優しい店員さんに声をかけられました。

「お客さん、ごめんなさい。それはアリスじゃなかったです。」

あずさが見ていたのは、なんと「白ウサギのぬいぐるみ」だったのです。でも、あずさにとってはアリスの仲間になれるような気がして、思わず買ってしまいました。

そして、入学式当日。あずさは、アリスの仲間として新しい生活をスタートすることができました。彼女は、白ウサギのぬいぐるみを抱えてほかのアリスたちと一緒に授業に出席しました。

「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」ランキング、1位は？　それは、アリス学園大学でした。

【感想】
■この小説のちくわ様自己採点
感動的：5
笑える：3
悲しい：0
夢がある：8
怖さ：0
合計点：16