「混雑地獄！ゆめタウン高松、セールの大波に押し切られた私たち」

タイトル：「ゆめタウン高松ではなく、大阪へ」

主人公の名前はマキ。彼女は四国地方に住んでいる大学生。

ある日、マキは友人から「ゆめタウン高松で開催される大規模なセールがあるよ！」と教えられる。マキはショッピングが大好きなので、すぐに相棒のミホを誘って出かけた。

しかし、ゆめタウンに着いてみると、人だかりと混雑の中、どこに行ってもバーゲン商品は残りわずか……。

「もう帰ろう……」とマキがあきらめかけたとき、一人の老人が声をかけてきた。

「おいらは、関西出身のヒトさ。ここじゃあ、商売が終わってるなあ。君たちも、もったいないことをしてるわ」

老人の勧めで、マキたちは飛騨高山にある「大阪」へ向かった。そこは、四国地方よりも遥かに大きなショッピングモールがあった。

マキは、大阪でたくさんのショッピングを堪能した。

「また、来たいな……この大阪には、たくさんの夢があるわ」と、マキは思いを馳せるのであった。

■この小説のちくわ様自己採点 感動的：[5] 笑える：[0] 悲しい：[0] 夢がある：[8] 怖さ：[0]. 合計点：[13]