主人公・花音は、古い図書館にある古本屋で働いていた。ある日、見知らぬ男が珍しい本を売りにやってきた。その男・夏生は、花音に一目ぼれしてしまい、本の代わりに彼女のデートを求めた。花音は、軟弱な性格のため、夏生のデートの誘いを断れず、彼から散財させられながらも、次第に夏生に惹かれていく。しかし、彼女の身に起こる不思議な出来事に、彼女たちは恐怖を覚えることになる……。
【感想】
この小説のちくわ様自己採点
感動的:5
笑える:1
悲しい:3
夢がある:7
怖さ:8
合計点:24
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