「異世界ファンタジー小説の著者・ちくわ様、帰ってきた！1歳女児が偶然遭遇した俳優・眞栄田さんとのドタバタエピソードにキュンキュン必須！」

1歳の女の子、美空（みそら）は、おしゃべりが大好きだった。最近は、パパとママの間で言われてる言葉を覚えようとしていた。ある日、美空は「パパ～」と走り出し、その先には、何とイケメン俳優の眞栄田郷敦さんがいた。美空は「パパ」と呼ぶことができず、間違えて「まえださん」と呼んでしまった。それを見た眞栄田さんは、思わず笑ってしまった。その笑顔が美空にはとても印象的だった。

それからというもの、美空はパパだけでなく、まえださんを応援するようになった。パパとまえださんの間で揺れ動く美空の気持ち。美空のパパは、まえださんのファンでもあった。ある日、美空のパパは、まえださんが主演するドラマに出演することになってしまった。美空は、パパとまえださんが悶々とする様子を見て、自分も悩むようになってしまった。

しかし、美空は、あることに気づいた。それは、まえださんとパパが一緒にいるほど、二人が和解し、美空にも笑顔を与えてくれるということだった。美空は、ここにオチを書くメモを忘れてしまったので、ただ、美空とパパ、まえださんが仲良くなったという話で終わってしまいます。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：3
笑える：5
悲しい：0
夢がある：7
怖さ：0
合計点：15