主人公の名前は「紅 白(くれない しろ)」。彼女は祖父から受け継いだちくわ屋を営んでいるが、本当の夢は小説家になることだった。ある日、彼女は京都大学の図書館で執筆中、図書館員の「膝丸(ひざまる)」と出会う。彼女は膝丸から京都大学の学生でなければ図書館に入ることができないことを教えられる。了承を得た紅白は、京都大学の学部生になるために勉強し始める。そして、彼女は京都大学の地下にある秘密のバー「グァム」に入ることを知り、謎めいたメンバー達と関わっていく。 「グァム」を中心に、京都大学内で起きる様々な事件を解決する紅白。最後に、彼女は小説家としての夢を諦め、京都大学の学部生として学問の道を歩むことを決める。笑いあり、時代劇ありの日常系小説。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:4
笑える:6
悲しい:2
夢がある:9
怖さ:1
合計点:22
■この小説のちくわ様自己採点
感動的:4
笑える:6
悲しい:2
夢がある:9
怖さ:1
合計点:22
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https://news.yahoo.co.jp/articles/51bb5bff137e344f1e1dcb1a6e7369835dba0aca
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