「柚菜ヒロインのバースデーに、名前も知らない男から手紙が届く」というミステリー風味のストーリーを書いてみました。
主人公の名前は「夜空(よぞら)奏音(かなで)」。夜空は、高校生の女の子で、柚菜ちゃんの大ファン。彼女は彼女の誕生日をお祝いしたい一心で手紙を書き、柚菜ちゃんの公式ファンクラブに送りました。
しかしその手紙には、一言も差し上げたい言葉は書いていなかったし、差出人も明記されていなかった。見返りを求めるわけでも、友達になりたいと願うわけでもなく、ただあくまで、柚菜ちゃんの誕生日を祝いたいという気持ちだけが込められていた。
夜空は、あの手紙が届いたことが「あぁ、世界はこんなにも広くて、自分にも何かができるかもしれない」と感じながら、ずっと考えを巡らせた。先輩の言葉を借りて、自分もちゃんと「誰かを喜ばせる力」を身につけねばならない、と。
やがて、夜空は自分に趣味などは何もなかったけれど、人との出会いを探した。そうして北見(きたみ)と呼ばれる男性と出会い、一緒にバンドを始めることになった。最初はお互いに完璧主義で、すれ違いもなかったわけではなかったけれど、最終的には柚菜ちゃんの誕生日に向けて、彼女に捧げるオリジナル曲を作り上げることに成功した。
そして、柚菜ちゃんからメッセージが届き、彼女がその曲を聞いて号泣してしまったと知り、二人とも大感動だった。
夜空は、「自分には何もなかった」と思っていたけれど、柚菜ちゃんをはじめとするたくさんの人が彼女の人となりを愛し、支えてくれた。自分たちもまた、同じ愛と情熱で誰かを幸せにすることができたんだと、誇りに滲む思いでいっぱいだった。
【自己採点】
感動的:9
笑える:2
悲しい:2
夢がある:10
怖さ:0
合計点:23
柴田柚菜生誕祭|twitterトレンド
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