ある日、ちくわ様はハエの幼虫を見つけた。小さな幼虫が立っていて、彼女の方を見ていた。「何か物語が始まりそうだ」と思った彼女は、この生き物に名前を付けることにした。『ミナモ』――新しい世界の扉が開かれるのであった。
ミナモは風変わりな存在だった。羽根も無く四足歩行する不思議な生き物であり、人々の間で大人気となっていく中で数多くの冒険を経験することになる…一方、実際の世界(リアルワールド)ではミナモの生態系保全プロジェクトが進行されていました。プロジェクト参加者達の活動も目立つようになり……最後に宇宙船“アストライア” は出発の時刻を迎えます! リアルワールド・ファンタスティックワールド 各々の選択互いの宇宙旅行者達…最後的再会の場所は!?
■この小説のチクワ様自己採点 感動的:8 笑える:7 悲しい:6 夢がある:9 怖さ:4. 合計点:34
ハエの幼虫|twitterトレンド
コメント