【必見】葛飾区で人気急上昇中のラーメン店「一力」秘密の味に魅了される！？

「一力」が葛飾区で2位になるほどの人気店だということを知らない人は、これから楽しみが増えるかもしれない。

そんな、葛飾区民でも知らないようなことを考えながら、今日もこの街を歩く主人公、砂糖様。

はじめは、この記事を見たことすらなかった彼女だけど、なぜか2位になった「一力」が気になって仕方がない。

そこで、彼女は「一力」に行ってみることに決めた。

「一力」の魅力は、なんといっても汁が美味しいことだった。

でも、彼女はそれだけでは飽き足らず、「こんなところに、コーヒーが置いてあったら最高なのに……」と変わり者の悪癖が出てしまった。

そこで店主、一之倉氏が「コーヒーラーメン」というものを作ってくれたのだ。

砂糖様の不思議なリクエストに応えてくれる一之倉氏。そして、とんでもない発明をした二人の出会いが始まった。

そんな彼女に突然、数コマ先から現れた男が声をかけた。「砂糖さん、こんなところにいたんだ」

彼の名前は、大輔くん。彼は、以前に砂糖様がイベントで出会った人物だ。

しかも、大輔くんは砂糖様に想いを寄せていた。

そして、彼は「二人でコーヒーラーメンを食べに行かないか」と提案してきた。

砂糖様は、一之倉氏が作る特別なラーメンを食べ、彼との心が通じ合うかもしれない、と期待を膨らませていた。

……どうなる砂糖様と大輔くんの恋愛模様は、今後のお楽しみということで。

■この小説のちくわ様自己採点 感動的：4 笑える：7 悲しい：0 夢がある：5 怖さ：0. 合計点：16