【衝撃】東京ディズニーランドのアトラクション全てが運転停止！？主人公のOLましゅの絶望をご覧ください。

主人公の名は「ましゅ」。彼女は東京ディズニーランドが大好きなOLだった。

ある日、夕方になってましゅは久しぶりにディズニーランドへやって来た。しかし、目に飛び込んできたのは赤いテープでテントが張り巡らされた光景だった。何と、アトラクション全てが検査中で運転していないというのだ。

がっくりと肩を落とすましゅ。そんな時、一人の男性から声をかけられた。「ましゅさん、まさかここにいるとは。僕はディズニーランドの管理者、名前は『まあぼう』と言います。お待たせしているのでしたら、特別にオープンしていないアトラクションを開放してみますよ」

ましゅは大喜びで彼について行った。そして、タワー・オブ・テ error…system malfunction…という画面が現れ、突然アトラクションが暴走。ましゅたちは横風に揺れながら危機的状況に陥る。何とか無事に脱出するが、その後、まあぼうが検査を怠っていたとの情報が入ってきた。

その後、ましゅは激怒し、彼女自ら証言台に立った。その後、オリエンタルランドは厳しい指導と再発防止策を発表した。

結局、ましゅは「まあぼう」と一夜を共にした。残念ながら、現在では「まあぼう」は辞職し、ましゅはその秘密を誰にも言えず、悶々とした日々を送っている。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：1
笑える：6
悲しい：2
夢がある：1
怖さ：5
合計点：15