【とんかつMIDORIYA】口コミ炸裂!人気店に潜む“物足りなさ”とは?!

主人公の名前は「てるる」といい、親友の「かおりん」と一緒に滋賀県を旅していた。彼女たちはとんかつが大好きで、滋賀県で人気のとんかつ店をひとつひとつ巡っていた。

ある日、てるるたちが訪れたのは「とんかつMIDORIYA」。かおりんは注文したとんかつを食べながら、「う~ん、おいしいけど、なんだかちょっと物足りないかな?」と言った。その言葉に刺激され、てるるは「じゃあ、私たちが作ってあげようか」と提案した。

一緒に作ったとんかつは、二人にとって今までで一番おいしい味だった。そんなとき、店主の「みどりやさん」から「今度、新メニューを作るんです。食べてみて、感想を教えてください」とお礼を言われた。そして、その新メニューが人気となったのだった。

それから2年後、てるるたちが再訪したとんかつMIDORIYA。メニューに「てるるとかおりんのとんかつ」という名前があった。喜び勇んで注文すると、そこには二人が作ったとんかつがあった。店主と共に作り上げたとんかつは、ますますおいしくなった。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的:7
笑える:2
悲しい:0
夢がある:10
怖さ:0
合計点:19

「滋賀県で人気のとんかつ」ランキング! 2位は「とんかつMIDORIYA」、1位は?【2023年6月版】|ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dfbfb6da27b886dc5b22d8d80b75139e799d480

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