「彼女の人生が変わった瞬間！「おかしな和菓子店」の甘すぎる和菓子に衝撃！」

「おかしな和菓子店」

主人公の名前は「華奈」。彼女は高校生で、進学校に通っていた。部活も多数に参加しており、常識人といった感じだった。

しかし、ある日、「おかしな和菓子店」に入店することができてしまった。そこで彼女が目にしたのは、ピンク色の餅と緑色の豆の入った和菓子だった。

出された和菓子を口に入れると、物凄く甘く、とても不快な気持ちになった。

驚いて店員に質問すると、店員は自分たちの和菓子は全て変わった材料を使っているから美味しくないと言う。

それから、華奈はおかしな和菓子店をしばらく訪れるようになる。そこで彼女が見た世界は徐々に奇妙なものに変わっていった。

そして、ある日、彼女が店に入るとそこはなくなっていた。彼女が聞いた噂によれば、店は浮浪者のおじさんが経営していたという。

そんな怪しい店が人気になる理由が分からなかったが、彼女はあの日、ほんの少しだけ、そこで幸せな気分になってしまっていた。

■この小説のちくわ様自己採点
感動的：3
笑える：2
悲しい：1
夢がある：6
怖さ：0
合計点：12