主人公の名前は桜木一馬。彼は新潟で開催されるポケカCL2023の本戦に出場することを夢見ていた。しかし、彼にはある問題があった。それは彼が常にポケモンカードを食べてしまうということだ。桜木は毎日ポケカを食べてはコピー用紙で吐き出すという習慣を続けていた。しかし、そのために彼は近所の文具店ともめることがしばしばあった。
「もう駄目だ、ポケカを食べなければ本戦に勝てない。どうしよう」と彼は悩んでいた。
そんな桜木に、ある日旅館「ポケットモンスター」の女将が声をかけてきた。
「あなた、ポケカを食べる癖があるでしょう？我が旅館に泊まっていただければ、本戦に間に合う秘伝の薬が手に入るかもしれませんよ」
桜木はその話に飛びつき、旅館に泊まることにした。すると、女将は秘伝の薬をくれた。
「これでポケカを食べなくても大丈夫ですよ。ただし、一度食べてしまったカードをもどすことはできませんから気をつけてくださいね」
桜木は薬を信じて飲んだが、その後一度もカードを食べなくなった。
そしてついにポケカCL2023の本戦が開催された。桜木は一回戦から勝ち進み、ついには優勝まであと一歩のところまで勝ち進んだ。
しかし、その時彼はとんでもないことに気が付いた。それは、自分が食べたポケカが自分の中にいるということだった。
「もう駄目だ、俺はトイレに行く」と桜木は叫んで、急いでトイレに向かった。
「ちょっと待って、お前がいったい何をしているんだ？」と審判が彼を追いかけてきたが、桜木は彼に説明することもなくトイレへと駆け込んでいったのであった。
■この小説のちくわ様自己採点
感動的：2
笑える：8
悲しい：2
夢がある：8
怖さ：0
合計点：20
ポケカCL2023新潟本戦|twitterトレンド
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